阿蘇登山
阿蘇の根子岳の東峰1408.4mと高岳1592.4mと中岳1506mに登りました。
根子岳は大戸尾根から登ろうと登山口まで行きましたがザイルが必要で危険であるとのことで図の登山口に変更しました。
高岳は仙酔峡の登山口まで車で移動して登りました。
左の図をクリックすると大きくなります。
根子岳はAM5:00に登り始め東峰に6:00到着、他に登山者はなく、雲の中で視界が悪く天狗峰の写真に収めようと7:20まで待機しましたがしばらく晴れそうもなく下山しました。7:50駐車場着
車で移動し、仙酔峡の登山口9:00出発
10:50尾根に到着。山頂よりのパノラマを楽しみながら高岳の東の峰にまで移動し昼食、折り返し高岳山頂11:50。中岳山頂12:20。熊本からの登山者と話しながら下山。阿蘇火口より有毒ガスが発生しているため注意の放送。急いで火口展望所のそばをとおり下山。
ロープウロエイ火口東口で登山禁止の通行止めの措置。下から登ってきた登山者やロープウェイで上がって来た観光客も引き返していました。
6月3日夕方根子岳登山口の駐車場にで寝ようとしていると麓にいたはずの赤牛が上がって来ました。数えてみると8頭。こちらが珍しいのか車の周りに集まり窓から覗き込んだり窓ガラスやバックミラーをなめたり。夜遅くにはいなくなっていました。
車の後ろの看板のところが登山口道は火山灰の黒い土で滑りやすい
雨は降っていなかったが朝露でズボンがぬれる。雨の日は大変であろう。
頂上近くの大戸尾根への分岐の標識
根子岳の天狗峰への標識
ガスでほとんど視界が聞かない頂上二等三角点が大きな石で囲ってある
ガスの切れ間に天狗峰が姿をのぞかせる
仙酔峡の登山口後ろに高岳、鷲ヶ峰が見える
溶岩の歩きにくいルートを登る。見通しが悪いときルートを見失うだろう。
急な岩場のを登っていく。
尾根まで上がると楽である。小さくみえるのは避難小屋(月見小屋)
阿蘇の平野と虎ヶ峰
鷲ヶ峰
高岳の東の峰。ミヤマキリシマ群落。今年はイマイチ?
高岳を望む
高岳山頂(三等三角点)
中岳山頂
阿蘇西の火口を望む
右下に火口東のロープウェイ
2005.06.04
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