熱中症

至仏山を登山中先頭から
「大変!!」「大変!!」
「早く先生を呼んで」の声
60過ぎの男性が倒れていました。

幸い我がパーティーに「ドクター」と「看護士」がおり
適切な応急措置
携帯が届かない為、
リーダーが
近くにいた保護財団の女性を呼びに走る

財団の女性は無線で基地と交信

男性は夜行で移動し登山
寝不足とのこと

ドクター、看護士の適切な措置で
男性も落ち着き
財団の女性に任せ
登山再開

後日、男性無事下山とのこと。


●熱中症とは
http://www.heat.gr.jp/explain/index.html
●応急手当
http://www.heat.gr.jp/care/index.html

発症から20分以内に体温を下げることができれば、確実に救命できるともいわれています。